連翹
昨日の風が雲を吹き飛ばしたのか、少し晴れ間は現れるようになったのですが空気の冷たさは冬に逆戻りのようです。恒例のボーリングに出掛けるのを躊躇してしまいます、電車から見える山並みは下の方まで白くなっているのです。
帰り道

大陸からの空気は雨は持ってこないのですが、寒さと薄暗い雰囲気を大いに含んでいるのではないでしょうか?2月も尽きようとしています、柔らかな春の風が待たれます。
花(レンギョウ)


その冷たい風の中に黄色の物が見えてきました、気の早い連翹(レンギョウ)です。まだ殆どの木は花芽が脹らんできた状態なのですが、桜とのコラボが楽しめるのも間近に迫っているはずなのですがね、寒すぎです。
連翹の奥や碁を打つ石の音 夏目漱石
老人になってから始めると中々碁敵といえるような仲には為れないのでしょうかね、会場でのお手合わせ以上には中々進まないようです。
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