一円玉
一円玉(硬貨)が2011年には製造されなかったのだそうです。(流通用)
このアルミ製の一円玉はオヤジが5歳のときに発行が始まりました、水に浮かぶお金と言われていましたよ。それでも流通しているお金としては製造枚数が一番多いのだそうです。
消費税導入当時は大量に製造されたようですが、スイカ等電子マネーの影響か低額コインの流通は減ってきたようです。
ペニー(1セント)、ニッケル(5セント)などと共に各国の低額コインは非鉄金属相場の影響を受けて原価割れの状態のようです。さてコインの行く末は、、、、。先代の一円黄銅貨(1948年)は鋳潰される恐れがあって廃貨になっています。
高額紙幣にはあまりお付き合いがありませんが、コインの方は愛着があるのでしょうかね?
ここでは無頓着な人が多いようで、色と大きさが似ていると何でも良いという感じで、米英、メキシコ、韓国、、、、訳の判らぬコインが釣銭の中に混ざっていたりするのです。
花(アセビ)

咲き始めたアセビが雨に打たれています、冷たい雨の一日なのです。
色々な変種があるようで花期も様々のようです、また何処にでもといって良いくらい見掛ける花なのです。
スポンサーサイト