富士山
雨の一日です、気温は7℃と高めでも出かける気にはなりません。
まだ相当な時差ボケのようです、適応能力の低下は否めないようです。昼頃起き出したのにまだスッキリと目覚めません、軽く昼食をとって又ゴロゴロ。
花(マンサク)

豊年満作の「マンサク」と言う事にしてこの花から始めます。
マンサク属は東アジアとアメリカ東部(カナダ、メキシコ山地)と隔離分布するのだそうです、何かモンゴリアンの分布に重なるように見えます。植物と動物では時間帯が違うのでしょうが関係が有れば面白いですね。アメリカ先住民はこの木を薬用として大事にしたようです。
この花はアメリカマンサクと思えるのですが確信が持てません。(ガクの色に違和感)
日本旅行雑感
富士山、まさに日本を代表する山です。機窓に富士山が見えたとすれば海外に住む人にとって帰って来たなという実感が沸く瞬間なのかも知れません。長く離れてしまうほど富士が祖国を代表するように感じられるようになって来るようです。
房総からの富士

国立の団地からの富士、房総からの富士、伊豆よりの富士、色々な処から見たのですがその姿は常に他を圧倒する迫力があります。残念ながら東京タワーからは見えなかったのです。
[ゲイシャーガール」「フジヤーマ」などとフザケられたりしますが、富士の格調高い姿は日本のシンボルなのです。
この穏やかな山河が揺れるのですよね、正月の地震には驚かされましたがまだまだ余震が続いているようです。
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