依存症
ニコチンもアルコールも抜けた事は本当に珍しい事です。何か不気味な予感さえ感じられるようです。
霰

雹(ひょう)と言いますか霰(あられ)と言いますか大粒の白い物の襲来は真っ赤に燃えていたモミジを一瞬の内に散らせて仕舞いました。
薬物が抜け、腑抜けのような状態で大相撲のダイジェストを見ています。
新大関が出来て頑張っているのですが、入場者数は悲惨と言ってよい状態です。そう云うオヤジも相撲を見るのは久し振りなのです。如何して格闘技フアン、大相撲フアンであったオヤジにまで見放されたのでしょうね。
これは相撲協会の現状認識も出来ない古い体制の危機感の無さに尽きるようです、一度潰してしまい草相撲から始めるしか無いようです。しばらく離れていると面白くないのですよね、朝青龍にどいつもこいつも「吊り落とし」で投げ飛ばしてくれと言いたくなってしまいました。
世界中の財政危機、雇用不安、不景気、、、、大相撲同様抜き差しなら無い状態になってきています。これも潰れるしかないのでしょうかね。
政権も相撲協会も既存の権利に何時までも執着してしまうようです、依存症の一種なのでしょうね。一度禁断症状の出るまで絶ってみるとよく判るのではないでしょうかね?
禁断症状の中に居ると、依存症の罪の深さが判るのですよ。
我々はとんでもない共同幻想の中に生きていて、それに依存して安心を得ているのかも知れません。この息苦しさは、、、禁断症状では、、、、?
花

ルベドキアのナレノハテでしょうか?

ゴウダソウの団扇のような実が銀色に輝いています。
この形から「大判草」「銀扇草」「銀貨草」とも呼ばれるようです。
流石にもう写真のストックがありません、天候、体調の不調などと言っていたのでは何処にも出かけられないのです。明日こそは、、、。
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