因果応報
今日も雨混じり。
2,3日前のニュースではもうスキーの初滑りの映像が映っていたようです、近年にない雪の早さのようです。
散歩道

何処の公園に行っても水があれば必ず見掛けるカナダガンです、糞を避けて歩くのが難しい程居るのです。ところが1970年代には絶滅危惧種だったのだそうです。キツネの増殖が原因だったようですが、今ではキツネの姿を見ることの方が難しい時代なのです。
因果応報という訳でもないのでしょうが、先の事など誰にもわからないのです。
権力を極めた者達も無残に晒し者となり処刑されます。
製紙会社の御曹司が億を超える会社の金をカジノで摩(す)ったとか、某光学会社では社長等経営陣が巨額の不正決算を隠し続けていた、、、、、とか。
生き物は食うか食われるか、食い尽くすと自分も餌に困る訳です。人は権力と金に振り回されるようです、これも極まると自らの命を縮めるようですね。
このところネガティブな小言ばかり書いているオヤジです、でも決して憂いに満ちた生活を送っている訳ではないのですよ。歳をとると喜びや感激と言う感性が衰えるようで、反動として小言に歓びや快感を覚えるようなのです。
エスカレートして「怒りの爺」には為りたくないものです。
花

ミヤマシキミの蕾にモミジが散っています、これも世代の交代のようです。やっと光がもらえる様になります。
ピラカンサス

雨で出掛けるのは億劫だし、花が見付からないのでしばらくは木の実の連続になりそうです。
*億劫 サンスクリット語で最長の時間の単位だそうです、「1劫」は100年に一度舞い降りる天女の羽衣での磨耗で岩山が消滅するまでの時間だそうです。
「億劫」ではヤリキレヌという事で「面倒くさい」と言う事のようです。
庭に狸の子供が二匹遊びに来ていたのですが撮影に失敗、動く物は難しいのです。
とか
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