冬時間
明日から冬時間になります
まぁ元に戻ると言う事なのでしょうが、デーライト、セービング、タイム(夏時間)が終る訳です。夏時間に変る時に比べ淋しさは隠し切れません、1時間も早く日が落ちてしまうのですからね。
現役時代は出勤時間を間違えたりした事もありますがもう気にする事もなし、一晩寝れば何の生理的変化も感じませんが釣瓶落としといわれる秋の日は高速エレベーターの如く落下するのであります。
長い夜、冬の到来をひしひしと感じる事になるのです。
ネタがないのでギリシャ。
そもそも金融緩和の大盤振る舞い政策でとった政権が超財政緊縮策に耐えられるはずはありません、しかし卓袱台を引っ繰り返したとて、、、、。
国民も、貸した銀行、ユーロ圏もこの借金による景気浮揚策に乗った訳です(いまだ世界はこれしか知恵が有りません)
この失敗のツケを誰が払うかと言う事になった訳です、当然借りた側、貸した側の責任でありましょうがその押し付け合いが争点のようにしか見えません。
大資本には国(税金)からの援助があり、強者には決定的な損失を逃れる時間が与えられそうですが弱者はもろにどん底に落とされるように見受けられるのです。
どの国も身を削るような政策が必要な時に政権維持を第一義とし口当たりの良い公約を並べ改革には手を付けられません。最後に卓袱台返しの裏技を使う心算のようです。
国民も不満をぶつけてストライキ(卓袱台返し)。
この夕餉、一家揃って大騒ぎ、ところで片付けてくれる人はいるのでしょうか?長い長い夜はこれからです、空きっ腹を抱えてセンベイ布団で寝る真似でもするしかないのですかね。
モミジ

サフラン

イヌサフランは多いのですがサフランはあまり見掛けません。折角見付けたのに何者かに荒らされています、何か酔ったように花蜂がしがみついていました。
クレタの或る王宮の壁に
「サフラン摘み」と
呼ばれる華麗な壁画があるそうだ
そこでは 少年が四つんばいになって
サフランを摘んでいる
、、、、 「サフラン摘み」 吉岡実
怪しげな詩を見付けたのですが、どうも3行を超えると付いて行けないようです。
サフランはアラビア語で黄色の事、乾燥した雌しべは香辛料、生薬として高価なもののようです。なのにイヌサフランばかりが目に付くのはどうした事なのでしょう。
名前にイヌを持つものは特徴が似ている事もありますが、有用性が低い、使えないと言うような事を意味するようです。
イヌが大手を振って歩く時代なのかも知れません。
まぁ元に戻ると言う事なのでしょうが、デーライト、セービング、タイム(夏時間)が終る訳です。夏時間に変る時に比べ淋しさは隠し切れません、1時間も早く日が落ちてしまうのですからね。
現役時代は出勤時間を間違えたりした事もありますがもう気にする事もなし、一晩寝れば何の生理的変化も感じませんが釣瓶落としといわれる秋の日は高速エレベーターの如く落下するのであります。
長い夜、冬の到来をひしひしと感じる事になるのです。
ネタがないのでギリシャ。
そもそも金融緩和の大盤振る舞い政策でとった政権が超財政緊縮策に耐えられるはずはありません、しかし卓袱台を引っ繰り返したとて、、、、。
国民も、貸した銀行、ユーロ圏もこの借金による景気浮揚策に乗った訳です(いまだ世界はこれしか知恵が有りません)
この失敗のツケを誰が払うかと言う事になった訳です、当然借りた側、貸した側の責任でありましょうがその押し付け合いが争点のようにしか見えません。
大資本には国(税金)からの援助があり、強者には決定的な損失を逃れる時間が与えられそうですが弱者はもろにどん底に落とされるように見受けられるのです。
どの国も身を削るような政策が必要な時に政権維持を第一義とし口当たりの良い公約を並べ改革には手を付けられません。最後に卓袱台返しの裏技を使う心算のようです。
国民も不満をぶつけてストライキ(卓袱台返し)。
この夕餉、一家揃って大騒ぎ、ところで片付けてくれる人はいるのでしょうか?長い長い夜はこれからです、空きっ腹を抱えてセンベイ布団で寝る真似でもするしかないのですかね。
モミジ

サフラン

イヌサフランは多いのですがサフランはあまり見掛けません。折角見付けたのに何者かに荒らされています、何か酔ったように花蜂がしがみついていました。
クレタの或る王宮の壁に
「サフラン摘み」と
呼ばれる華麗な壁画があるそうだ
そこでは 少年が四つんばいになって
サフランを摘んでいる
、、、、 「サフラン摘み」 吉岡実
怪しげな詩を見付けたのですが、どうも3行を超えると付いて行けないようです。
サフランはアラビア語で黄色の事、乾燥した雌しべは香辛料、生薬として高価なもののようです。なのにイヌサフランばかりが目に付くのはどうした事なのでしょう。
名前にイヌを持つものは特徴が似ている事もありますが、有用性が低い、使えないと言うような事を意味するようです。
イヌが大手を振って歩く時代なのかも知れません。
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