友達の友達
暇があったのでフェイスブックを。
友達検索を開けてびっくり。オヤジのFCは特化していて昔のスタッフだけしか仲間に入れないので友達は30人に足りないのです。この検索は友達の友達がずらりと表示される訳です、一気に友達が増えたように勘違いしそうです。
物凄い繁殖率なのです、単純な算数にすると、鼠算より多産で時間制約が無いだけに無限に増えることでしょう。きっと何十回かで全世界の人と友達になれることでしょう。
このアツカマシサがフェイスブックのパワーの根源のようです。
さて、友達の友達は友達なのでしょうか?
道を歩いてる人に「友達になって下さい」と言う事とほぼ等価なのではないでしょうか?

どっかで聞いたフレーズですが何でしたかね?
フェイスブック等ネットが捲き起こす旋風は一気に世界を駆け巡り強力な破壊力で旧政権を窮地に追い詰めています。それは米国を含む先進諸国にも急速に広まりつつあるようです。
さてその先に起こるであろう再建に関しても有効な力を示してくれるのでしょうか。そのキーワードはその集結した力が信頼、友情に裏打ちされる「友達」の輪と為るか否かに掛かっているのかもしれません。
友達の友達は友達になれるのでしょうか?
又、こんな大仰な話しぶりになってしまいました、反省。
行く秋やいふこといつもその場ぎり 久保田万太郎
花


夏の名残か、今咲いて来た物か定かでありません。冬の足音に怯えて今の内にと出歩き整理する時間が無いのです。
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