コテンパン
散歩道(イタリア街、コマーシャルDr)

上下を切ると町並みのように見えますが、壁一面に描かれた絵です。南ヨーロッパの趣味なのでしょうか?街のあちこちで見受けられます、この通りは特に目立つ様な気がします。
あまり縁のなかった通りなのですが此の所毎週通っているのです。例のボウリングの会なのですが毎日曜日に3ゲーム遊ぶと言う事なのです。大した用事がある訳でなし運動がてらと通っているボーリング場がコマーシャル通りにあると言う訳です。古びた大きなピンが看板に出ているというような、レトロなボウリング場なのです。
初回は太腿が、二回目は腰が、今度は足首がと、運動不足を嘲笑うかの様に痛くなるのです。スコアの方は内緒、考え過ぎるほど悪くなる様です。92歳のおじいさんにコテンパンにやられています。
花(ハヤトウリ)

東洋系の庭にぶら下がっているハヤトウリを見るのですが花の写真が無かったのです。これまでも見掛けていたのだと思いますが果実からの連想でもっと大きく派手な花を考えていたのです。時期外れですがこれが雄花のようです。

これは前に撮った写真です。よく見ると花も写っていますよね、もっとハッキリした物が咲くと思い込んでいたのです。観察力の貧弱さはこんな所に出るようです。
日本で見た物や八百屋の物はこんなにトゲトゲがありましたかね?
明日はサンクスギビングと言う事でターキー代わりに牛のロースト。写真を撮るのを忘れては話になりませんが、完全に食べ過ぎてしまいました。
子規は病床にあっても大食漢だったとか、
「、、、食ふことだけが、1日の楽しみであると言っても 、あゝしてよく食べるものだ、、」
碧梧桐(子規の回想)
食べる事が生きている証だったようです。
でも程々が肝心、苦しむ程食べてはいけませんよね。 反省。
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