一合の飯
散歩道

半袖のシャツの上に薄いセーターを着込んでしまいました、確実に季節は移ってゆくようです。
紅葉、黄葉と気の早い物から色付いてくるようですがまだ足並みが揃ったとはいえません、後ろのカエデが真っ赤に染まる頃には黄色の葉は散ってしまいそうです。

栗の実も弾けてきたようです。この栗は実が小さくてとても食用になりそうもありません、ここではこの種の栗が多いのです気候が合わないのでしょうかね、それでも何本か食べられるサイズの物を確保してあるのです。ところが公共の場所にあるものなので競争相手が多く運が良くなければ拾えません、一度くらいは栗ご飯をつくる位拾いたいものです。
今、我が家では一合の米を研ぎます。
田舎の6人家族に育ち、営業では大釜で飯を炊いていました。少なくとも一升単位で米を研いでいたのですから最初はナサケナイと言いますかミスボラシイといいますか淋しい気分になったものです。一合の米は研ぐという感じではないのですよね、ママゴトです。
それも、すっかり慣れてしまいました。少量炊きの炊飯器も優れ物なのです、どの家庭も子育てが終わるとこんな状態なのでしょうね。
一合の飯炊く暮らし寒卵 蓮見徳朗
そんな訳で栗も5,6個拾えばよいのです。
鴨

鴨の寝姿です。皆同じ格好ですが意味があるのですかね?
まぁ、平和な気分になれます。でも熟睡しているようでもありません、近付くと薄目を開けたりするのです。
古バビロニアではこの姿が安心と平和のシンボルだったとか?

半袖のシャツの上に薄いセーターを着込んでしまいました、確実に季節は移ってゆくようです。
紅葉、黄葉と気の早い物から色付いてくるようですがまだ足並みが揃ったとはいえません、後ろのカエデが真っ赤に染まる頃には黄色の葉は散ってしまいそうです。

栗の実も弾けてきたようです。この栗は実が小さくてとても食用になりそうもありません、ここではこの種の栗が多いのです気候が合わないのでしょうかね、それでも何本か食べられるサイズの物を確保してあるのです。ところが公共の場所にあるものなので競争相手が多く運が良くなければ拾えません、一度くらいは栗ご飯をつくる位拾いたいものです。
今、我が家では一合の米を研ぎます。
田舎の6人家族に育ち、営業では大釜で飯を炊いていました。少なくとも一升単位で米を研いでいたのですから最初はナサケナイと言いますかミスボラシイといいますか淋しい気分になったものです。一合の米は研ぐという感じではないのですよね、ママゴトです。
それも、すっかり慣れてしまいました。少量炊きの炊飯器も優れ物なのです、どの家庭も子育てが終わるとこんな状態なのでしょうね。
一合の飯炊く暮らし寒卵 蓮見徳朗
そんな訳で栗も5,6個拾えばよいのです。
鴨

鴨の寝姿です。皆同じ格好ですが意味があるのですかね?
まぁ、平和な気分になれます。でも熟睡しているようでもありません、近付くと薄目を開けたりするのです。
古バビロニアではこの姿が安心と平和のシンボルだったとか?
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