退化
散歩道

夏草の香も失せ、秋風がただ勢いを失った草葦を撫でています。日陰が無いので避けていた散歩道です。
久々の読書編。
「生命の歴史」 佐藤磐根 NHKブックス
これも古い本です(S,53)。此の手の本は新しい物が読みたいのですがブックオフに行ってもあまり見付かりません。流行らない分野なのでしょうね、ブルーブックス等の素人向け自然科学関係の本はあまり見掛けなくなった様な気がします。
此の所、進化、宇宙などと時間、空間、、、全てがアヤフヤなところで遊ぶ事が多くなってきました。深い所は解るよしも無く自分勝手に遊ぶ訳ですが、現実逃避というか退化の兆しにも思えるのです。
新人「ホモ、サピエンス」は時間的に見てまだ急激な変化(進化)の途上にあるようです。人口爆発のルツボの中で文明を触媒として爆発的な変化が進んでいるのではないでしょうか。
それに引き換え、オヤジの退化は着実に進行しているような気がするのは、、、、、。退化も進化の一変形と言う事で納得するしかありませんよね、旧人と言われる者の脳容積は現代人より大きいと言われていますからね。
今読み始めた本の帯には「本屋大賞第1位」と書いてあります、旅のつれづれを紛らわす為に持ってきた本を譲り受けた物ですが相当なカルさです。さすがに本屋さん人の行く末が判っているのですかね、読みやすくて導眠剤には此の方が合っているように思えます。
花(オオベンケイソウ)

班入り、白系はあまり見掛けないので出してみました。
ホトトギス

時鳥(ほととぎす)、鳥の名前からもらったようですが、鳥を観察した事が無いので共通項が判りません。不思議な形をしています。
時鳥は人気のある鳥のようで書き方が多いようです、霍公、霍公鳥、郭公、不如帰、子規、蜀魂、杜鵑、杜宇、田鵑。書くのが面倒なのでコピペする程です、文献もまた多数、、、、。
鳴かぬなら鳴かなくてよいほととぎす 山頭火
鳴かぬならそれでいいじゃんほととぎす 織田信成
これが本物 「特許許可局」

夏草の香も失せ、秋風がただ勢いを失った草葦を撫でています。日陰が無いので避けていた散歩道です。
久々の読書編。
「生命の歴史」 佐藤磐根 NHKブックス
これも古い本です(S,53)。此の手の本は新しい物が読みたいのですがブックオフに行ってもあまり見付かりません。流行らない分野なのでしょうね、ブルーブックス等の素人向け自然科学関係の本はあまり見掛けなくなった様な気がします。
此の所、進化、宇宙などと時間、空間、、、全てがアヤフヤなところで遊ぶ事が多くなってきました。深い所は解るよしも無く自分勝手に遊ぶ訳ですが、現実逃避というか退化の兆しにも思えるのです。
新人「ホモ、サピエンス」は時間的に見てまだ急激な変化(進化)の途上にあるようです。人口爆発のルツボの中で文明を触媒として爆発的な変化が進んでいるのではないでしょうか。
それに引き換え、オヤジの退化は着実に進行しているような気がするのは、、、、、。退化も進化の一変形と言う事で納得するしかありませんよね、旧人と言われる者の脳容積は現代人より大きいと言われていますからね。
今読み始めた本の帯には「本屋大賞第1位」と書いてあります、旅のつれづれを紛らわす為に持ってきた本を譲り受けた物ですが相当なカルさです。さすがに本屋さん人の行く末が判っているのですかね、読みやすくて導眠剤には此の方が合っているように思えます。
花(オオベンケイソウ)

班入り、白系はあまり見掛けないので出してみました。
ホトトギス

時鳥(ほととぎす)、鳥の名前からもらったようですが、鳥を観察した事が無いので共通項が判りません。不思議な形をしています。
時鳥は人気のある鳥のようで書き方が多いようです、霍公、霍公鳥、郭公、不如帰、子規、蜀魂、杜鵑、杜宇、田鵑。書くのが面倒なのでコピペする程です、文献もまた多数、、、、。
鳴かぬなら鳴かなくてよいほととぎす 山頭火
鳴かぬならそれでいいじゃんほととぎす 織田信成
これが本物 「特許許可局」
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