ヒマワリ
旅人の中に晴れ女が居るのでしょうか、天気予報とは違って晴天。
客はモールにショッピング、その間にオヤジは恒例の趣味の会へ。
将棋の会は消滅という事で囲碁の方で遊ぶのですがしばらく離れていると調子が出ません。若い白人の兄さんを騙し騙してやっと白星、1勝2敗は当然のことなのですがこんな無茶苦茶をやっていたのでは破門というより呆れ返られるのではないかと心配です。
花(ヒマワリ)

ヒマワリも時期遅れの花になってしまいました。大輪の物は実ばかりになり花弁がなくなったものが重たげに頭を垂れています。そんな中に残っていた黒っぽいヒマワリです。暗い色を見ると、、、、。
ヒマワリには除染効果が有ると言われていましたが、効果は低かったようです。原因はヒマワリが深く根を伸ばすのに対しセシウムが殆ど表土に留まっいる為のようです。
もしヒマワリがこれらを吸収したとしても後はどうする心算だったのですかね。食用オイルにしてもバイオ燃料にしても使う訳にはいかないでしょう。五山の送り火、某市の花火を見れば明白です。
除染という言葉をよく聞くのですが、水で洗ったり、表土を剥ぎ取る事のようです。水で流された放射性物質は何処に行くのでしょうか?
結局は分散、希薄化して地球上にばら撒くという事なのでしょうね、臨時の保管所は出来ても長い時間(ターム)で見れば同じ事です。元々が地球上に存在した物で分離収約されたもの、元に戻るということなのでしょうかね。(親はウラン)
除染効果がないと言われてもヒマワリの所為ではありません、そんな所に植えられることこそ不本意な事なのでしょうね。
光より早いニュートリノを観測したとか、放射性物質を安定した物に変換する技術は出来ないのでしょうか。核研究所もこの方面にも力を入れてくれませんかね。
放射性廃棄物をモンゴルに集める計画があったようです、高地だからばら撒くのに便利だとの知恵だったのでしょうか。
花

純白という白です。
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