滅茶苦茶
朝日がスプリンクラーの水煙に虹を描いています、濡れた木の葉には小鳥達が水を飲みに集まっています。
節水の為の時間制限で9時に水を止めるために庭に出た時の光景です、清々しい夏の朝です。オヤジはこの時間帯は新聞などにへばり付いている訳ですが勿体無い話ですよね。
午前中はあまり陽の出ることは少ないのですが午後になると雲は何処かに行ってしまいまさに炎天、この頃になってやっと行動開始では変ですよね。
どうも時間の使い方が滅茶苦茶です、夜中のブログも、、、、。
散歩道と花


この日差しの中で寝転んだり、本をを読んでいる人を見掛けます。
どうもオヤジはジーッと同じ所にいられないようで歩き廻ってしまいます。歩くのが目的になってしまっているようです、何用有ってのことなのでしょうね?
片陰と言う言葉がありますがこれを目指して歩くのです。住宅街は家が道から離れているので大きな木を目標にするしかありません。(片陰は家や塀の陰で木の影は似合いませんね)
陰を縫いながら歩いてきたのですがもう花の写真は撮れません、夏枯れです。
片陰を出て片陰遠し坂の町 金沢葭舟
花

リグラリア、ブルツェワルスキーなる長い名前のようです、やっと名前が判りました。
仲間

少し古い写真ですが、、、名前が見付かった事に免じてお許しを。
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