ハーブ
小雨の中を趣味の会へ。
夏休みに近くなると日本からのオジサンが参加してくれるのです。殆どは娘の所を訪問と云う事のようですがそれだけ国際結婚が増えていることなのでしょうね。
親の方もリタイアの時期だし、お金にも切羽詰った世代ではないようで長期の滞在が出来るようです。母親は子供の相手、娘の手伝いと用事があるようですがオヤジは時間を潰す物が必要なのです。
そこで囲碁、将棋となる様でお金も掛からず遊べるわけです、趣味は何処に行っても役に立つ物ですね。
ワーキングホリデー制度が出来て相当時間がたちます、その間に多くの娘さんが恋に落ち結婚するのですが何処の世界も結婚生活を継続するのは大変な時代です。
ハーグ条約の児童連れ去り問題が議論されていますが、親権の定義が日本ではあいまいで話が上手くかみ合わないようです。(単独親権&共同親権)
いずれにしろ個人の資質の問題に関するようで別れても話し合いのできるような人物を選ぶのが寛容かと思われます。ドメスティクバイオレンスがこの話に出てくるのですがこれは犯罪行為、本質論は別の所にあると思うのですが、、、、。
別れ話はいずれにしても泥仕合、何らかのルールは作らなくてはいけません。
幸せな国際結婚を!
花(シキマリア、ヌンムラリア)

レディースマントル

いずれも丈夫なようです、美人というわけでなく写真写りがイマイチなのですが遠くからでも目に付く花数の多さなのです。レディースはハーブとして使われ、サラダでも食べられるようです。
オヤジは悲しいかなハーブと言われる物の使い方を知りません。洋食系の知識が無いし、東南アジア、南米系は結構強烈ですしね。
ジャパニーズハーブ専門で紫蘇(シソ)山椒(サンショウ)などしか使えないオヤジなのです。
それぞれの世界で多様に発達してきたハーブですが、これでもかと入った料理より控えめが好と思えるのですが如何でしょう?
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