旅日記 1
少し晴れ間が出たので散歩に出ることにしました、家でテレビばかり見ているとオカシクなりそうです、世界中が何か落ち込んでしまっているようです。
花

黄色いミズバショウです。可哀想に「スカンクキャベッジ」と呼ばれるのですよ、独特の匂いの所為のようです。
地震で心惑わされ旅行の記録も出来ていません。これはオヤジの覚書なので無視して下さい。
3,1
11時15分、バンクーバー発。
相変わらず長い飛行機の旅です、隣に台湾の少し日本語をしゃべれる青年、その隣がワーホリ帰りの若い娘と言う事で退屈する事も無く順調な滑り出しです。ビール1、赤ワイン1。
3,2
予定より早く到着、レイルウエイパスの手続きをして立川へ。今日は飲んで寝るだけです。
3,3
府中の伯父さんを訪問。国分寺の駅で少し時間があったので駅前の「殿ヶ谷戸庭園」に寄る。

梅、福寿草が満開です。
九十二歳、足は赤ちゃんだと言いながら元気、著書「競争社会の限界」を土産にもらってきました。
3,4
役所めぐり、今回の旅の目的の一つである年金の手続きです。義姉の手回しのおかげでそんなに時間のとられず終了。ところが朝からおかしかった腹具合が夕方より最悪の状態になってしまいました。ノロビールスを拾ってきたようです、後で聞いたのですが義兄一家にもうつしてしまったようです。凄い下痢で腹の中は空のはずなのに何時までも水様の物が止まらずダウン。

酒どころか口からの点滴状態です。
3,5
腹具合、トイレの心配をしながら東京へ。
昔の仲間との宴会がセットしてあるのです。場所は東大正門前「エマ」、店主の計らいで貸切り状態ですが満杯の盛況です。20年に近い者からついこの間帰った者まで色々ですが、接点はオヤジだけということもありへばっている訳にもいきません。
その中に子供達が大勢混ざって来た事を嬉しく思います、それぞれが着実にやっている証です。

写真は店主だけ、他は「フェイスブック」を見て下さい。
早めに「おにぎり」で武装してビールをなめながらと悲しい状態でしたが楽しい集いになりました。
つづき
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