何を着ればよいの?
日本行きに着る物が無いので買に行こうとダウンタウンまで出たのですが、結局何も買わずじまいでラーメンを食べて帰ってきました。
「衣食足りて礼節を知る」などと言われますが、「衣」に関しては酷いのが北米です。人にもよるのでしょうが殆ど気にかけない様です、ズボラ人間はそれを好い事にジーンズにTシャツ専門でそれで何処にでも出掛けてしまうのです。
いざ買い物をしようとしても、何を買っていいか判らない状態になってしまったようです。在る物でいいやと益々酷い格好になってゆくのでしょうかね。
何を着て行けばいいのでしょう?
散歩道

散歩道で見掛けた庭です、和洋折衷とでも言うのですかね。灯篭もあればキューピットも居ます。井戸のようなものは世界共通のようでよく見掛ける物にロープで巻き上げるタイプの釣瓶方式の物がありますが、ここではポンプ式の物です。
で、話は井戸に飛びます。
水道施設が整備されていない時代には水汲みは子供の仕事だったのです、五右衛門風呂に水を満たすのは重労働です。我が家の井戸はそんなに深くないので竹竿の先にバケツの付いたような釣瓶方式だったのです。手押しポンプ、滑車の他テコの原理を使った「跳ね釣瓶」などという物もありましたよ。何にしても水は重いのです比重1ですからね。
話が古くなりすぎるのでやめます。
花

まだ真っ赤な実が、コトネアスターはグランドカバーによく使われます。鳥達はあまりこの実を食べないのですかね何時までも残っているようです。
スポンサーサイト