蛙に目を、、、。
俳句に<蛙の目借り時>という季語があります。省略して<目借り時>とも使います。何かというと春になるとヤタラと眠くなる、春眠というヤツです。元は<妻狩る>で蛙が配偶者を求めて鳴く時期ということが読み替えられたものだそうです。江戸時代から使われているようです。
オヤジも今、蛙に目を借りられっぱなしで、いつでも眠くて眠くてしようが無いのです。
朝は早いのですが、新聞を読んでブランチを取れば1眠り、庭で本を読みながら1眠り、晩飯を食って一杯飲めば1眠り、ブログを書いて又眠る。
蛙よはやく目玉を返せ!

庭のリラ(ライラック)が咲いてきました、白い方はもう少し遅いようです。日本にいる頃はあまり馴染の無い花で歌の文句でしか知らない花でした。北方系なのですかね。
此処ではあちこちの庭に手入れの悪い木として派手に花を咲かせています、決して派手な花ではないのに大量に咲くから目に付来ます。
口紅のうすきを言はれリラの花 菅井富佐子
遠目には目に付くのですが近づくと何かボケた色なのです、香りはよいのに。
異議なしに異議なかりけり目借時 小出功
オヤジは解りやすいこんなのが好きなのです。会議なんかやってるバヤイか、俺は眠いんだ!
今日は俳句から入ったので俳句で〆ます。
オヤジも今、蛙に目を借りられっぱなしで、いつでも眠くて眠くてしようが無いのです。
朝は早いのですが、新聞を読んでブランチを取れば1眠り、庭で本を読みながら1眠り、晩飯を食って一杯飲めば1眠り、ブログを書いて又眠る。
蛙よはやく目玉を返せ!


庭のリラ(ライラック)が咲いてきました、白い方はもう少し遅いようです。日本にいる頃はあまり馴染の無い花で歌の文句でしか知らない花でした。北方系なのですかね。
此処ではあちこちの庭に手入れの悪い木として派手に花を咲かせています、決して派手な花ではないのに大量に咲くから目に付来ます。
口紅のうすきを言はれリラの花 菅井富佐子
遠目には目に付くのですが近づくと何かボケた色なのです、香りはよいのに。
異議なしに異議なかりけり目借時 小出功
オヤジは解りやすいこんなのが好きなのです。会議なんかやってるバヤイか、俺は眠いんだ!
今日は俳句から入ったので俳句で〆ます。
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