縄文の血
何とか雨は免れたのですが冬陽は足早なのです、もたもたしている内に暗くなってしまいます。

まだ3時過ぎなのですよ!
No20 「照葉樹林文化」 上山春平
稲作以前、縄文の農耕を考えると言うような話です。
この種の本を読むのはオヤジが焼畑農家の血を受け継いでいるのではないか?との密かな確信を持っているからなのであります。いわゆる稲作以前、縄文の血が受け継がれているのではないかとの、、、。
幼い頃、山を焼いて畑を作りスイカを育てた記憶が残っているのです。
その焼畑に神(山ノ神?)を祭ったり、1本の高い木の枝を取ったものに赤い布?で印をつけたりと、後で知った焼畑農業特有の伝統が垣間見えるのです。
「稲作以前」 佐々木高明著 より

この写真を見て確信したのです、早く亡くなった親父そのものだと思ったのです。腰の山鍬(クワ)、短い鋸(ノコギリ)、鉈(ナタ)、腕抜きにタオルの頬かむり。
年表によると縄文と言われる時代は約8000年、弥生(500~600)+以降で2000年弱となります。稲作以前の生活様式は新しい物を取り入れながら山間部ではついこの間まで生き残っていた様な気がするのです。
細かい所は折々書いてみたいと思います。
密かにこの種の本を漁って居たのですが中尾佐吉著「栽培植物と農耕の起源」がピークで見掛けなくなって来たのが残念です。民俗学系の本も然りです。
フィクションが読めなくなったので探し出した本なのですが、この方が大丈夫のようです。
*ツレが学校で必要と買ったプリンターでの初仕事です。
花

白のツルニチニチソウです、この白花は新しいタウンハウスのグランドカバーとして植えられたものですが、他ではまだ見た事がありません、新しい品種なのでしょうか?
知ってはいたのですが写真が残っていないのは花付が悪いのかもしれません、帰り花でなくシーズンに行って見ます。

まだ3時過ぎなのですよ!
No20 「照葉樹林文化」 上山春平
稲作以前、縄文の農耕を考えると言うような話です。
この種の本を読むのはオヤジが焼畑農家の血を受け継いでいるのではないか?との密かな確信を持っているからなのであります。いわゆる稲作以前、縄文の血が受け継がれているのではないかとの、、、。
幼い頃、山を焼いて畑を作りスイカを育てた記憶が残っているのです。
その焼畑に神(山ノ神?)を祭ったり、1本の高い木の枝を取ったものに赤い布?で印をつけたりと、後で知った焼畑農業特有の伝統が垣間見えるのです。
「稲作以前」 佐々木高明著 より

この写真を見て確信したのです、早く亡くなった親父そのものだと思ったのです。腰の山鍬(クワ)、短い鋸(ノコギリ)、鉈(ナタ)、腕抜きにタオルの頬かむり。
年表によると縄文と言われる時代は約8000年、弥生(500~600)+以降で2000年弱となります。稲作以前の生活様式は新しい物を取り入れながら山間部ではついこの間まで生き残っていた様な気がするのです。
細かい所は折々書いてみたいと思います。
密かにこの種の本を漁って居たのですが中尾佐吉著「栽培植物と農耕の起源」がピークで見掛けなくなって来たのが残念です。民俗学系の本も然りです。
フィクションが読めなくなったので探し出した本なのですが、この方が大丈夫のようです。
*ツレが学校で必要と買ったプリンターでの初仕事です。
花

白のツルニチニチソウです、この白花は新しいタウンハウスのグランドカバーとして植えられたものですが、他ではまだ見た事がありません、新しい品種なのでしょうか?
知ってはいたのですが写真が残っていないのは花付が悪いのかもしれません、帰り花でなくシーズンに行って見ます。
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