レイバーデー
せっかくの休日も雨になってしまいました。
「労働者の日」と言う事になっていますが、夏の終わりと言う意味合いの方がピッタリするのです。長かった夏休もこれまで、明日からは学校(新学期)が始まるのです。
夏の催し物もPNEの閉会とともに終了です。
この連休を境に夏は過去のものとなってしまいます、最後の連休が雨となると気温も下がり本当に夏が終わったのだと寂しくなってしまいました。
雨の降る事が少しずつ増えてきます、樋掃除の成果か雨漏りも止まっているようです。そこで水の話。
「水の惑星」と言われる地球ですが殆どは塩水(海水)で淡水は僅か2,53%でそれも大部分は極地や高山の氷河で直接利用できるのは0,01%しかないそうです。
それも地域格差が大きくカナダ、ブラジルは有り余るほど有るのに、アフリカ北部、中東では乾ききっているのです。
次の世代の紛争の元は石油から水の取り合いになるのではないかと心配されるほどなのです。
と言う事で雨を嘆いていてはいけないのですが、気分が滅入るのです。この何年かは秋に良い天気が続いたのですが本来はレイバーデーあたりから降り始めるといわれているのです。
花

今時、アサガオかと笑わないで下さい、じつは今年初めて見付けたのです。どう言う訳かあまり植えられないのです、白花のヒルガオのようなものが雑草としてあるので嫌われるのでしょうか?
日本だと夏の象徴のような花で何処ででも見られるのですが、芝生の庭には似合わないのでしょうかね?

何時までも咲いている紫陽花です。流石にこの時期にはドライフラワーのようになった物が多いのですが余にキレイに咲いていた物ですから。
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