役所
又夏がぶり返してきました、炎天の中は歩く気になりません。天気予報を見ていると最低温度は10度をきり、最高は30度をこえるという感じで温度差が激しいのです。何を着てよいのか時間帯で変わるのは面倒ですよ。
役所に行こうと早出です、混雑を避けて時間短縮をとの読みだったのですがガラガラ。
CPP,いわゆる厚生年金のアプライです、面倒がっていたら銀行のオネーサンが書類まで書いてくれてそれを出しに行ったのです。オールドエイジ(65歳)までは微々たるものですが仕事をする気が無いのなら早めにもらった方がいいですよね。
そう云えば日本の年金も飴玉代ほどは有るようです、日本に行ったら手続きをしなくては。日本の役所は色々な書類を要求しそうだから時間がかかるのでしょうね。

もうこんなに工事が進んできました、工場で形を作ってそれをクレーンで吊り上げて組み立てるという工法で、まるで積み木細工です。
内容はよく知らないのですが約30万ドルからとなっています。少し控えめな数字になっているなと言う印象です。ここの来て不動産の動きはピタリと止まっているのです、7月からHSTの導入でタックス(+7%)が付く事になりました。その前の駆け込み商戦がピークでピタリということです。ここの不動産はどう見てもバブル、国の方も警戒して借金の限度額にうるさくなったり、金利の上昇をほのめかしたりの時にHSTです。上手く売り抜けられるのでしょうか?
オヤジなどは少し沈静化して、若い人達が普通に住宅を購入出来る様になって欲しいと思うのです。
*HSTーGST5%(国税)とPST7%(州税)を一本化するものですが免税分の品目に変化。
何時の世もガバメントとは税金を取る者。上手く使ってもらうしかありません。
-政治とは端的に言えば「国民から集めた税金や国有財産をどう使うか」ということー
井上ひさし(天声人語より)
苦手な役所に行ったりすると頭から離れないのか訳の解らないことになってしまいました。
花

ルドベキアですか元々暑苦しい感じなのにこんなに有ると、名前まで暑苦しく感じます。
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