蓼を食う
部屋の中に居ると半ズボンでは寒いくらいなのに一歩外に出ると強烈な太陽です。とても散歩に出る勇気が出ません。家中のバキュームと花の整理で1日が終わりました。
由って花から。

マリアアザミ、馬鹿でかいアザミです。

イノンドと言うインドから西アジア原産の乾いたような背の高い花です。
両者ともそう口に入れたくなるような代物ではありません、ところがハーブや薬用として盛んに利用されているようです。
ネットで調べてもそちら方面の記事ばかりが多く肝心の花の写真が中々見つからないのです。なるべく多くの写真と見比べないと素人には特定が出来ません。
お金になるような話ばかりに話題が集中するのですかね。
「蓼喰う虫も好き好き」とか、何でも人間は口に入れるのです。そう云えば蓼でさえ食べるのでしたね「蓼酢」といえば鮎ですがもうどんな味だったか忘れてしまいました。田舎の小さな川には鮎もいたし、蓼もあったのですが今は如何なのでしょう、蓼は茂っていても鮎は姿を消したのでしょうね?
連想ゲームのようになって来たので終わります。
ダンゴ

オヤジのブランチです、情けないのですがこの簡単さは捨て難いのです。
せめて庭にでも出て優雅にと、、、、これでは無理か?
蓼酢で鮎をと言う次元ではありません。
スポンサーサイト