百合の樹
この間の花の身元が判明しました。

ひょんなことから見つかりました。
百合の樹(ユリノキ)だそうです。葉の形が半纏(はんてん)に似ているのでハンテンノキとも言われるそうです。カエデの仲間に見えたのですが、モクレンの仲間で古い形の樹で化石が出るような原始的な物のようです。
北アメリカ原産で原住民がカヌーを作ったり、重要な蜜源植物で良質な蜂蜜が採れるそうです。
取ってつけたような名前ですが、大正天皇が皇太子の頃(1980)「ユリノキ」と命名したのだそうですよ。
花

プラムもこんなに大きくなってきました。
ダンゴ

ダンゴの写真も撮ってはいるのですが、毎日の事で代わり映えが無くつい出しそびれてしまうのです。
例のスティブストンで魚を買ってきたので日本食らしくなりましたが、どうしても魚料理は少なくなってしまいます。魚の方がありがたいお年頃になって来たのですがね。
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