百姓の血か?
晴れてくると思っていたら雨、ツレが傘を持ってないのではないかと傘を持って学校まで迎えに行ったのですが見事にすれ違い。傘も用意してあったようで役立たず、これが今日の散歩です。
午後は雨があがったので庭の草むしり。
どう云う訳か今年は芝の中に小さなクローバー(コメツブツメクサ)が大発生しました。悔しいので少しずつ取っているのですがとても手に負えそうもありません、しかし草むしりは中毒症状を起こすようで殆ど取り尽したのです。まさに無我の境地、根っこまでは取れないので殆ど無駄な抵抗だと判っていながら止まらなくなってしまうのです。「神経症になった様だ」と言いながら痛む腰にもめげづ取り続けるのです。
縄文時代からの百姓の血のせいなのかも知れません。
花

東洋系が増えたせいか、物珍しいのか竹を植える家を見かけます。根を張るのでどうかと思うのですがね。
笋(たかんな)のうんぷてんぷの出所哉 小林一茶
笋はタケノコの事です。こんな物が芝生の中にニョキニョキ出て来ると雑草より始末におえません。食べられるほどのタケノコの出る孟宗竹の類はありません。
これはQEパークの竹です。

このサイズの物も他では見た事がありません。鑑賞用のせいか黒竹が目に付きます。
ジミなのでこれ。

オヤジの背丈ほどあります、どんな虫を呼ぶのでしょう。
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