田の神
曇り。
雨の中の貴重な1日なのです、降って来ないことを祈って花を探しに出掛けました。一瞬 降られそうな時間帯はありましたが傘を出す事もなく帰ってこれました。
エゾムラサキツツジ

辛夷

コブシは「田打桜」とも言われるようです。農作業を始める時期の到来を告げる花という事のようです。
そう、三月一六日は山の神様が里に下りてきて「田の神」となる日なのだそうです。
昔は団子などを供えて祝ったようですが忘れ去られてしまったようです、お米も子供の頃ほどは食べなくなってしまいましたよね。

こんなに美味いのにね~この時期になると田畑の事が気にかかる百姓の子なのであります。
ウクライナとロシアの戦争がとんでもない事となっています、オイルやガスと言ったエネルギーだけでなく小麦や蕎麦と言った食糧にも影響しそうです。
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