夏草
朝は雨があったようですが午後からは晴れてきました。散歩に出たのですがもうプールに人が出ています、途中の高校のプールが開放されているのです。
散歩道から

夏草の生気に満ちた中にいると、人は自省的になるようです。
夏草や兵どもが夢の跡 松尾芭蕉
この中を歩いていると鶯(ウグイス)の声が聞こえてきました。何年振りに聞いたのでしょう、ここにも居るのですね。チャンと「ホーホケキョ」と聞こえましたよ少し訛っていてももう解りません。
色々な鳥が鳴き交わしているのですが姿を見ることは稀なのです。巣立ちした鳥達が唄の練習でもしているのでしょうか、森の中は姿を見せ無いくせに結構賑やかなのです。
例のカナダガンの雛たち

随分大きくなって親鳥と変わらなくなってきましたがまだ飛べないようで未だ親の後ろをついて廻っています。
花

エゴノキなのでしょうか?
似ているようで、違うようで。地理的にこれだけ離れると同種のものでも変異が有るようで惑ってしまいます。
ダンゴ

昼は面倒になってこんな事になるのです。
永谷園のお茶漬けは不滅です、梅干と塩昆布があれば2日酔いでももう一杯という感じです。
流石にこの歳になると2杯は食べませんが、2日酔いで苦しむ事も無くなってきました。自制するというよりパワーが無くなって来ただけのことのようですが。
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