段ボール箱
朝起きるとディシュウオッシャーの扉の調子がオカシイとの事、久々のメカニックです。大した事は無く微調整で事は済んだのですが道具を取りに行ったガレージにダンボール箱が溜まっています。
丁度、車も出かけていて空なのでガレージの掃除と整理。買い物のたびにダンボール箱が増えるようで山になっています、あまりマトメ買いはしない様に心掛けているのですがそれでも溜まるのです。
ゴミだしにもルールがあります、大きさ60*60センチの束にする事、ワックスのかかっているものは不可。(キレイに印刷された物等はよく解りません)
そこで箱をバラスのですが凄いことを発見、一つ一つ展開図が違うのです。一枚の紙から出来ているのですが実に様々な裁断です、丈夫にする為の工夫、無駄の無い設計は天才的です。接着剤を使わない組み立ては複雑怪奇であり精密機械のごとき細かさで、開いた時の姿は芸術的にさえ思われる単純さです又素材の性質を知り尽くしています。
1枚の平面として保管し、立体として使用するダンボール箱は只者ではありません。
用途、客の要望によって様々の設計があるのでしょうが、バラス人の要望として60*60に分解できると嬉しいのですがね。おかげで手がボロボロになってしまいました。
花

雑草です、オオバコの仲間だと思いますが野の花も芸術的です。
ダンゴ

ツレは学校で朝早く、オヤジは起きて直ぐ食べる気にならないので朝食は殆ど別々です。
今日は日曜、マトモなので写真。
オヤジはこれからスープと玉子を抜いたようなものとバナナが一本というのが平均的朝食です。ただ面倒を省いただけで人だけが平々凡々。
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