花粉
晴れ、20℃越えとなって来たようです。
陽気に誘われてお買い物の荷物持ちに、、、、一巡りするともう一日の仕事をやり終えたような気分です。家に帰ったらもう何もする気が起きて来ません、ゴロゴロするだけなのです。
松の雄花、雌花

バス停の傍のアパートの植え込みの中から黄色い煙のようなものが漂って来ます。風が強まるとそこいらが一帯が黄色く染まり息苦しく感じる程なのです。
松の木が盛んに花粉を飛ばしているのです、自分の木の雌花は直ぐ上に見えているのですが他の木の雌花を目指すためには途方もない量の花粉を放出しないとねェ、、、、生き延びて行くには壮大な無駄が必要なものの様です。
キンポウゲ

あるけばきんぽうげすわればきんぽうげ 山頭火
庭を荒らしておくとこの花に占拠されてしまいます、投資のために買った家なのでしょうか人の住む気配もなく庭が黄金色に輝いて居たりするのです。
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