クリスマス
曇り。
どこへ隠そうクリスマスプレゼント 神野紗希
こんな時期もありましたがね、、、、、今ではツリーも飾らず当然その下にある筈のプレゼントの包みもありません。
異教の徒には所詮こんな物でしかなかったようです。


救いの御子は
馬糟(まぶね)の中に
眠り給う、いと安く
庭の隅に馬小屋が出来ていました。

今夜はステーキと義兄からの差し入れの「羊飼いのパイ」(シェパーズパイ)、毎年一緒に食事をするのですが今年は集まれないので差し入れてくれたのです。
カナダ東部では「パテシノワ」と言う家庭料理のようです。(中国のパテという意味) ひき肉、じゃがいも、トウモロコシと言った安価でかつ栄養価の高い労働者の食べ物と言ったものだったようです。
これが結構美味いのですよね、、、人種を問わず子供の頃食べた物が恋しくなるものの様です。
我が家ではいつの間にかクリスマス料理という事となっています。
スポンサーサイト