季語「相撲」
ここに来て上天気、5月らしい空と風です。

せっかくの上天気なのに今日は家に閉じこもってしまいました、昨日歩きすぎたのか出掛ける気になれなかったのです。
花の整理を少しして相撲鑑賞。ライブで視ると夜中の3時になってしまいます。録画が昼過ぎから始まるので丁度良いのです。
やわらかに 人分け行くや 勝相撲 高井几董
相撲は初秋の季語の様です、この句は5月場所辺りが似合うような気がするのですがね。(句を入れてから気が付くのです)
古くは七夕祭りの余興として行われたようでその名残で秋、ちなみに七夕も秋なのです。
オヤジの田舎のほうでは雨乞いの一つとして草相撲がとられていた気がします。
今場所も白鵬ですかね、大関陣に頑張ってもらわなくては盛り上がりません。勝ち越しが精一杯の大関は関脇に下がってもらうのがよいと思うのですがね。
花

オダマキのようです、不思議な形をしています。

今満開のオオヤマレンゲです。
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