助っ人
曇り。

ルドベキアでしょうか、夏の花と言う感じですよね。


日本では「特定外来生物」に指定され、許可なく栽培・保管・運搬・輸入・譲渡を行うことは禁止されているようです。地下茎や埋土種子(土壌シードバンク)で繁殖することができ、単純に刈り取るだけでは根絶は難しく根から引き抜き焼却処分しなくてはならない程丈夫な花のようです。
道理であちこちで見掛ける筈ですよね。
退治すると言えば、、、、、
どこかで屋根の吹き替え工事があり2、3日トンカントンカン大きな音を出していたのですが、それ以来我が家の裏庭にネズミが1匹迷込んで来たようです。
大のネズミ嫌いのツレから退治するようにと命じられているのです、一応ネズミ捕りは仕掛けたものの捕まる様子はありません。
そこに助っ人が現れたのです。朝食を終えて庭を眺めていた時の事です、近所の猫が目の前でそのネズミを捕まえて咥えて悠々と家に帰って行きました。
いや~、助かりました。
「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」
こんな言葉を思い出しました、、、、鄧小平が愛用してたようです。
習さんは「争う猫」がお好みなのでしょうかね?
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