晩秋
晴れ。
大分秋も深まってきた感じです、最低気温が0℃に近くなってきましたからね。

カエデやオークが裸になれば冬と言う事ですよね、落ち葉が頻りなのであります。

晩秋の園燃ゆるものみな余燼 山口青邨

「鬼灯」 にまで手を出し始めました、ドングリは十分集まったのでしょうかね?
朝から晩まで何かを集めては庭に埋めているようです。しかし、翌年結構な数のドングリが芽を出したりします、忘れているのですかね。これも、森を育て将来の餌の確保に役立つようですからね、、、、
美しき栗鼠の歯型や一つ栗 前田普羅
リスにお裾分けしたはずの栗から芽が出ていたので、庭の隅に移し換えたのですが枯れてしまいました。所かまわず埋められても困るのですよね。
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