終の棲家
晴れ。
Oさんから「新さくら荘」の部屋が空いたので見に来いと言う連絡があったので一緒に見に行かないかと言う事です。
日系の老人用のアパートです、結構ゆったりした1ベッドルームでした。
7年待ちと言う事で、我々も申し込んではあるのですが、、、、何だか急に言われても戸惑ってしまうようです。お互い未だ覚悟が出来てなのでしょうかね。
部屋に入ると古い知り合い91歳が、、、、お友達の部屋で日本に帰るのだそうです。
ここが終の棲家となるのですかね?
その足でディアレークまで散歩。

9月も終わりですね、、、、紅葉も少しずつ濃くなって来たようです。

ここに来た目的は昨日の予言通り、栗拾いなのです。

一合の栗ご飯が炊ければそれで良し、、、、今年は冷夏だった所為かあまり実付きが良くないようです。
松茸ご飯に松茸の茶わん蒸し

揚げ物は茗荷に紫蘇巻き、、、、暑の名残と秋の恵みと言う贅沢なのです。
さすがに明日の栗ご飯は躊躇しますよね、零余子飯~松茸飯~栗飯と続いてはね、、、、
栗も食べ松茸も食べありがたし 山口青邨
青邨先生、、、、こんな句ありですかね。
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