鶏頭
晴れ。
雨ばかりの中の貴重な秋晴れ、、、、数日前から出ていた傘マークばかりの中のお日様マーク、如何か天気予報が当たりますようにと願っていたのですよね。
最近の天気予報は偉いのです、ピッタリ晴れて来ましたよ。

これも「鶏頭」と言って好いのでしょうかね、鶏冠の形をしてないとね、、、、
鶏頭の十四五本もありぬべし 正岡子規
俳句の世界ではこの句の評価をめぐって「鶏頭論争」と言われる論争がしばしば起こるようです、あなたは何派?
オヤジには残暑の中花壇とはとても言えない雑然とした農家の庭の隅で赤く燃えているヒョロヒョロ伸びただけの鶏頭が妙に懐かしく浮かんでくるのですよね。縁側からの眺めのようですけどね、乾いて不毛な感覚を伴って、、、、まったく勝手な物ですよね。
コルチカム(八重)

ネリネ

ヒガンバナ科の花のようです、、、、日本では曼殊沙華も咲き始めましたかね。
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