曇り&雨
「中秋の名月」と言う事なのですけどね、、、、「雨月」と言うほどは降っていないようなので「無月」と言うのでしょうね。
いくたびか無月の庭に出でにけり 富安風生
雨の庭

「雨月」も「無月」も俳句では季語となっているようです、何が何でも月見がしたいようですね。
月下美人

庭の隅に置かれた月下美人が葉がボロボロになりながらも蕾を持っていました、どんな月の下にあの派手な花を咲かせてくれるのでしょうね?
立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)、、、、早く顔を見せてくれませんかね。
月見の酒はやっぱり顔を見なくてはね。
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