醍醐の花見
又、桜です。
今度は真っ白です。

山桜系

慶長3年、豊臣秀吉は京都の醍醐寺において大々的な花見大会を開きました。嫁の騒動など色々有ったようですがこれ以来庶民にも花見がひろがったのだそうです。秀吉はこれより5ヵ月後に他界、最後の花見だったのです。
醍醐寺はしだれ桜が有名なのですがその子孫が京都の某女学院に2本有るのだそうです。住友林業がDNA分析してわかったのだそうです。
今は何でもDNAで決めてしまうようです、オヤジもそう云う技術を習得すると花を調べる時に便利なのですがね。
DNAをオモチャにする、「ジュラシック、パーク」のような時代が来るのでしょうか?。
余り頼ってしまうと「足利事件」というような事になっては困ります、花の身元なら間違えても問題が無いのですが冤罪事件にまで発展しては大変です。
ボチボチと図鑑でも調べるのがオヤジには似合いのようです。
もう一つ花

水芭蕉(ミズバショウ)だと思うのですが、黄色いのです。図鑑では白しかないのです、所変われば色まで変わるのでしょうか?。
混乱が混乱を呼ぶのです。
写真の大きさがマチマチになってしまいました。
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