春の水
晴れ。
VanDusen植物園まで足を延ばしてみました、桜の盛りは過ぎてしまいましたけどね。

水面に若葉、青葉が映る様になると水も春の気配を帯びて来るようです。
春の水とは濡れてゐるみづのこと 長谷川櫂
春の小川

水辺の花 Darmera peltata (インディアンルバーブ) です。
ところ変われば花変わると言う事のようです、、、、、「岸のスミレや れんげの花に」 とは幾分雰囲気が違うようです。

岸辺の賑わせてくれるのは花だけではないようです。

身じろぎもせず水面を眺めています。

まさか、僕を狙っているのではないでしょうね?

蝦(えび)やめだかや 小鮒(こぶな)の群に、、、、、
遊べ遊べと、ささやきながら 春の小川(文部省唱歌)
遊べ遊べと園内を歩き回ったのです、足が攣らないと好いのですがね。最近起きた時に危ういことが多いのですよね。
少し新しい花の写真が撮れたので雨でも降れば「花ブロブ」の方に、、、、
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