木の芽
朝から徐々に雲が消えて行き午後には気持ちの好い青空になりました。

八重の桜が盛りとなりました、最後の桜ですから少しは天気に恵まれて欲しいものですね。
しかし、雨上がりの青空には若葉の方が目に染みるような気がします。

さっそく、こんな物に、、、、

何の目新しい具材もありません、山椒の若葉だけが命なのであります。
これで「初物」、春の味なのであります。
裏庭から日当たりの好い南側に植え替えたら木に元気が出て来たようです、まだ大量に毟る訳にはゆきませんが一枝だけ頂きました。(10年を超えているのですが場所が悪かったようでちっとも大きくならなかったのです)
木の芽とは豆腐の上に生ふる者なり 正岡子規
まず、豆腐をと思ったのですが、、、、知り合いの日本人の豆腐屋が亡くなって以来「冷奴」で食べる事が無いのです。(中国、韓国系だと何となく火を通さないと安心しないのです)
裏庭にラクーンの兄弟が遊びに来ました。


せっかく芽の出て来た「インゲン豆」を掘り返さないで欲しいのですけどね、、、、
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