落花
雨が降ったり上がったり、、、

しきりなる落花の中に幹はあり 長谷川素逝
もう桜は散るばかりであります。
20年ぶりに紙幣が刷新されるようです、その肖像に渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎と明治以降の顔が使用されるようです。精巧な現代紙幣には絵でなく写真がないと都合が悪いようです。
しかし、この時代の人物となると必ず隣国からクレームの付く人選にもなるようです。
伊藤博文、福沢諭吉、そして新顔の渋沢栄一。当時活躍した人物となると如何しても両国間に関わる仕事にも従事した事でしょうからね。
それだけ両国間の関係が今より深かったと言う事でもあるようです。
オヤジはまだお札と言えば聖徳太子しか思い浮かばないのですけどね、、、、又、自販機の前で悩むこととなりそうです。
(まさか、当地の様なツルツルのプラスチック紙幣になるわけではないでしょうね?和紙の国ですからこれは無いですよね)
クラブアップルの花

花は桜からリンゴへ
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