チンダルレの花
曇り。
「清明」と言う事なのですけどね、、、、万物がすがすがしく明るく美しいころの筈ですけどね。

楓の黄緑の花は曇天には似合わないようです、これでは若葉と変わりがありませんよね。
花達はあまりこんな事にはこだわらない様で次々と咲いて来ますけどね。
釣鐘スイセン

雑草ですよね、この増え方は、、、、裏庭の至る所から新しい株が頭を出してくるのです。
今日も「花ブログ」を、、、いくつかツツジを出したのですがその中の1つを。
カラムラサキツツジ

朝鮮半島のツツジと言った方が通りが良いかもね、、、「チンダルレ」と言われるようです。
「花煎(ファジョン、화전)」と言う花弁を乗せた食べ物や、多くの詩歌に歌われているようです。(チンダルレの花(金素月)他)
調べていると、、、、
「日本による植民地時代に祖国解放の象徴でもあった花」
などと、、、、何でもかんでもここに来るのですかね、これ以上花も詩も調べる気力が抜けてしまいました。
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