春耕
曇り。
青空だと家にいるのが勿体ない気がするのですが、薄曇りだと「今日は家の仕事!」と覚悟が出来るようです。
裏の畑の準備を、、、猫の額ほどではありますが「春耕」と言う事です。

星出づるまで耕して遺言なし 南雲 夏
子供の「おままごと」程度ではありますが、土と親しんでいると遠い昔の事が甦って来ます。
父親が牛に曳かせた犂(すき)を操って山田の中を行ったり来たりしています、女子供は鋤残したコーナーを鍬で耕しています。山は笑い始め、谷川のせせらぎにはネコヤナギが膨らみ始めていたかもね、、、、ちょうど今頃だったような気がします。
田は既に山に戻り、父母も当の昔に亡くなってしまいましたがね、、、、百姓の子なのであります。
しかし、「この腰の弱さはなんだ!」 10分と持ちそうにありません。


春の花達です。
ダンゴ

居酒屋で適当に安い「アテ」を注文しただけと言う様な晩御飯です。
枝豆
揚げ出し豆腐
ポークのポン酢サラダ
イカ焼き
牛蒡の素揚げ
レバー塩焼き
酒一本に一汁飯無し。
スポンサーサイト