寒烏
晴れ。
やっと外に出る気になったのですが、、、先ずは烏に荒らされた裏庭の手入れから。

もう、恒例になった烏のイタズラです。
外来種のビートル(甲虫)が住み着くようになって10年も経ちますかね、以来この時期には大なり小なりの被害が続いているのです。
今は蛹の時期ではないかと思うのですが、、、、丁度食べ頃なのか餌の少ない時期に当たるのか寒烏どもが芝の下のお宝を求めて芝生を掘り起こすのであります。ある時はそれは律儀な百姓の冬耕の如く徹底したものなのです。(まだ、写真は大した被害ではありません)
人間を見下ろしてゐる寒鴉 佐藤洋子
オヤジが裏のガラス戸に近づいただけで飛び立つのですが、、、、振り向くともう舞い降りて来るという狡猾さなのです。
一応、引き剥がされた芝を元に戻しシャベルで叩いて置いたのですが、、、、カラスとの根比べとなりそうです。
ミズナ

今年は暖冬で霜も雪もないので庭の隅にまだこんなものが残っているようです。
今日は七日、、、これで粥でも炊けませんかね?
ちゃんとした「七草粥」とやらは食べたことがないオヤジなのです。
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