一五の日
曇り。
1月5日は「囲碁の日」なのだそうです、只の語呂合わせの様ですけどね。
という訳ではなくたまたま曜日が合っただけですが「初打ち」となりました、趣味の会も始まりです。
日系センター

少し早く着いたので庭を散策しているともうマンサクの花が咲き始めています、まだ明日が「寒の入り」のはずなのですがね。
何はさておき、「まず咲く花」でマンサク、松の内に咲くのはメデタイとしておきます。

まだ、玄関には松飾が残っていました。
という事で囲碁の話。
4月に最年少の囲碁のプロ棋士が誕生するそうです、9歳の小学生の女の子です。さっそく井山裕太五冠と公開対局があったたようです、椅子の上に座布団2枚重ねでの対局だったとか。(結果は打ち掛け)
将棋の藤井聡太君のような大活躍が期待されます。きっと、AIと融合した新しい碁の世界を見せてくれることでしょう。
これは天才たちの世界、、、、爪の垢でも貰い受けたいものだと言いながら「笊碁」を楽しむ老達なのです。
花(タイサンボクの実)

スポンサーサイト