春愁
春愁という言葉があります、季語にもなっています。
春は人の心がはなやかに浮き立つがその反面ふっと悲しみに襲われることがある。とか。
オヤジがその春愁のようなのです、どうも気分がすぐれないのです、気力が湧かないのです。(似合わないという声が聞こえそうですが)
うすうすと我が春愁に飢えもあり 能村登四郎
何か欲求不満が有るのでしょうか、祭りが終わって気が抜け訳ではありませんよね。ただの季節のなせるイタズラなのでしょうか。
花

ヒヤシンス、漢字では風信子と書くようですが何かヘンですね。
我が家にも有るのですが丈夫で何の手入れもしないのに毎年花を咲かせてくれます、アジサイの木の周りを囲むように植えてあるのですが成長もせず死にもせず10年来同じ格好で咲いています。
そういえば小学校の窓際に水栽培のヒヤシンスがあったような気がします。
ダンゴ

イカのから揚げです。
洋風の店で飲むときに必ずと言ってよい程、カラマリをとるのですがとんでもないイカが出てくる事があるのです。べチャべチャで後で気分が悪くなるほどアブラをすっているのです。あの薄っぺらなイカはなんなのでしょう。
イカはスルメイカが一番です。
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