月下美人
雨。
傘を持っての外出、ボーリングの日なのです。
街角

こんな何にも無い街の一角を切り取った写真にも秋の気配が濃く感じられるようになりました。
木や草に何を残して秋の色 斯波園女
蕾が首を持ち上げてもちっとも咲く気配を見せない月下美人です。昨夜、冷たい雨に打たれているのを見てこれでは咲いても誰にも見てもらえないだろうと、玄関の土間に取り込みました。
やっぱり、もう少し暖かい日を待て居たようで室内の暖かい空気に触れると一気に開花が始またようです。

しかし、開花が始まったのが深夜、起きているのはオヤジ一人です。

ままよと一人深夜の「花見酒」と洒落こんだのですが、、、、余りに見事に咲いています。
ぐっすり寝込んだ人を起こすのも気が引けたのですが、朝萎れた花を見て「如何して起こしてくれなかったの」とも言われそうです。
結局、深夜の花見宴会となりました。
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