散歩道
曇りのち晴れ、午前中は愚図つき気味と言うのがパターンの様です。11℃~21℃。、この位が過し易いのかも知れませんね。
新しい街並み

古い街並み

古い一軒屋は土地が広いと殆どがデュープレックス(二軒長屋)になり少し建込みますが、1番の違いは玄関先にブロックやセメントの塀が出来ることの様です。
自称「路地裏の散歩者」としては如何も少しずつ面白くなくなってくるようです。


こんな物も、、、、

こんな物も、、、、手の届くところから居なくなってしまうのです。
大木は無くなるし、植物相は極端に貧弱になってしまうようです。(花はあっても極めて単純な選択種だけなのです)
それよりも、インベストの対象でしかない街は生活感が乏しく家は新しいのに荒涼とした街並みとなってしまうようです。写真では緑の芝に見える塀の外側ですが、、、、あっという間に雑草だらけしてしまうのです。
この辺りで新しい家を買えるのは中国人かインド人のお金持ちしかありませんからね、それも住む気もないインベスター。管理人任せでは庭も荒れますよね。我が家の隣なども1mほどに伸びた枯草が秋風にそよいでいます。
秋風や人なき道の草の丈 芥川龍之介
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