晴れてるはずなのですけどね、、、、
ムシムシするのは街を覆う煙のせいの様です、今日は「迎え火」という事で一段と激しく山が燃えているのでしょうかね?

夕方にはすっかり笠をかぶってしまいました。
むかひ火や父のおもかげ母の顔 加舎白雄
「迎え火」の習慣が年中行事として定着したのは江戸時代との事ですが、現在の住宅事情では門々で焚く事はほとんど廃れてしまったのでしょうかね。
オヤジなどもすっかり「あちらの世にいる人達」の方が増えてしまいました、せめてお盆の期間位呼んで昔話でもしたいものです。割り箸でも少し燃やしてみますかね。
花
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