賽の河原
今日は天気が崩れ雨が降り始めたので早くからコンちゃんの前に座っています。
散歩道から

石を積むオジサンです、何度か通りかかったのですが何時も石を積んでいるのです。行く度にケルン?は増え続け今では数百を超えています。
場所はサイエンスワールドからBCプレースへのホースクリークの突き当たりで、オリンピク会場に近く大会中は大勢の人達の目に入る事と思います。
誰も居ない時にも自転車で何処からか現れて黙々と石を積んでいるようです。石を選んでは座り心地を確かめ微妙なバランスで積んでゆくのですが、結構なスピードで次々と積み上げます。
見ていると賽の河原で子供が石を積んでいる風景と重なってしまいました、それを崩す鬼達も居ないようですし通りすがりの人達に楽しんでもらえるのなら幸いです。
誰も見てくれない雑文(ブログ)を書き溜める方がよほど賽の河原の風景に似ていますよね。
花

赤花の馬酔木(アシビ)です。花期が長いのでしばらくは楽しめる何処にでもある花です。
NO6 「歌仙の世界」 尾形 仂
この本は読んだというよりベッドの脇に長い事転がっていて半ページずつ開いていたら終わったという事です。
芭蕉の連句「山中三吟」を解説したものですがオヤジには難しすぎました、言葉遊びは難しいものですね連想が続きません。
散歩道から

石を積むオジサンです、何度か通りかかったのですが何時も石を積んでいるのです。行く度にケルン?は増え続け今では数百を超えています。
場所はサイエンスワールドからBCプレースへのホースクリークの突き当たりで、オリンピク会場に近く大会中は大勢の人達の目に入る事と思います。
誰も居ない時にも自転車で何処からか現れて黙々と石を積んでいるようです。石を選んでは座り心地を確かめ微妙なバランスで積んでゆくのですが、結構なスピードで次々と積み上げます。
見ていると賽の河原で子供が石を積んでいる風景と重なってしまいました、それを崩す鬼達も居ないようですし通りすがりの人達に楽しんでもらえるのなら幸いです。
誰も見てくれない雑文(ブログ)を書き溜める方がよほど賽の河原の風景に似ていますよね。
花

赤花の馬酔木(アシビ)です。花期が長いのでしばらくは楽しめる何処にでもある花です。
NO6 「歌仙の世界」 尾形 仂
この本は読んだというよりベッドの脇に長い事転がっていて半ページずつ開いていたら終わったという事です。
芭蕉の連句「山中三吟」を解説したものですがオヤジには難しすぎました、言葉遊びは難しいものですね連想が続きません。
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