芍薬に蝶
曇りのち晴れ。
このところ午後にならないと天気が定まらないようです、、、、、つい出掛けるのが遅くなってしまうようです。
睡蓮

別名「ヒツジグサ」、未の刻(午後2時頃)に花を咲かせるからだそうですが、昼間は何時だって咲いていますよね。夜は花が閉じるから「睡蓮」と言う事のようですが、、、、、夜この花を見た事がないのですよね。要チェックですかね。

睡蓮や鯉の分けゆく花二つ 松本たかし
カモの子は母親について行くのに四苦八苦のようでした、随分沖のほうまで花が続いていますからね。
花と蝶

赤い牡丹に赤と黄色の蝶なら、、、、6月の札と言う事で丁度よいのですけどね。
ピンクの芍薬に黄色い蝶です。
中 国の吉祥図案は2つのものを組み合わせる事によって意味を帯びてくるようです、「百花の王」と「蝶」=「80歳」(発音が同じ)と言う事で「富貴長寿」を表すのだとか、、、、、「花の宰相」と「蝶」でもそんなに悪くはないですよね?

中々丁度良い所に止まってはくれなくのですよね、我が家の3弾目の芍薬です。
花(セイヨウヒルガオ)

アサガオ系の花を見ると何だか「夏だ!」と言う気になって来るようです、、、、もう直ぐ6月なのです。
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