オシャレ
スノーボードの選手がシャツを出したとか出さないとか、知恵遅れの子が尻を出していて保護者が叱られるという図ですかね?。
良く判りませんが、オシャレは難しいですね。
ジジイ、になって少しはオシャレをしなくては汚らしいので気を付けなくてはと思っているのですが中々面倒なものです。環境も悪いのです。

これが、北アメリカ、カナダの日常(少しヨソイキ)です。
G パン、Tシャツが基本です、夏になれば半ズボン、Tシャツなのです。この赤いホッケージャケットはお祭りのハッピのようなもので結構何処にでも通用するようですが、色といいダブダブ加減といいオヤジが着るには勇気が要ります。
猫も杓子もジーンズです、スカートの女性を見る事が稀で、日本から来た女性が街角に立っていたらキット声を掛けられるでしょう。その筋(フッカー)の女性とのオシャレの共通点の方が一般の女性より多いように思えます。
世界で一番オシャレに程遠い環境にあるのです。
稀にはオシャレな人もいるのです。目標にしている紳士を紹介します。
ジャガーのおじさんと呼んでいたのですが、カシミアのコート、原色のスーツ、細いネクタイ、穏やかな表情でジャガーにのってくる英国風紳士です。これからが肝心です。
高齢で付き添いを連れてくるようになってもこのスタイルを崩す事はありません、病院からきても、杖を突き支えられるようになってもそのスタイルは変わる事は有りません。
何から来る差なのでしょう、氏素姓ですかね。
「チャンとツギが当ててあり、洗濯してノリが効いていれば良い」などと言われて育った身としては何がオシャレなのか判らないのです。
まぁ、ジャージで外に出る時はランニングの真似くらいはしましょう。
花に逃げます。

今日は時計がメインではありません、後ろの桜の様な花です。冬季のオリンピックの開催地でこんな花見ができるような陽気は珍しいのではないでしょうか。
桜のように見えますが、西洋プラムなどと呼ばれるもので桜より少し早く咲きます。正確な名前を探しているのですが今だ不明です、赤い実がなるのですが誰も食べません(不味いのですかね)。
ダンゴ

例によってローストチキンです。
面倒な時にはオーブンに入れるだけなので便利ですよ。普通、鶏は1匹ホールで買って来るのですが、これだとバラす手間も省けるのです。
野菜も隅の方に放り込んで置けばよいのです。
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