バンデューセン植物園
晴れ。
日中は30度近くにまでなったのではないでしょうかね、陽気につられて「バンデューセン植物園」まで。何日か前に「キバナフジ」のトンネルがあるという記事を出したのですが、自分の目で見ておかないと何だか気になりましてね。
バンデューセン植物園

で、先ずはそのトンネルから、、、
キバナフジ(ラバーナム)

チョット最盛期は過ぎた感じでしたけどね。
花の写真を撮るには植物園は楽で好いですね、、、、何だか街中を徘徊すのが面倒に思えてきます。ネタ切れをしばらくはここでカバーしますかね、季節の変わり目ごとぐらいはここに顔を出す事になりそうです。
カメラを持って歩けば、、、、「おにぎり」と「飲み物」さえあれば1日遊べそうです。
今日は植物園らしく、、、、街では見掛けないポピーを。
ヒマラヤンポピー

昔はヒマラヤの3000m級の山岳地帯でしか見られないという「青いケシ」だったのですが、、、最近では通販で種を売っているくらいで下界でも栽培されるようになったようです。
「天上の妖精」「幻の青いケシ」も俗化してしまったようで、街の徘徊に疲れたオヤジにも手軽に見られる時代となったようです。
スノーポピー

かたや、「白雪芥子」と名前は儚げですがグランドカバーにすら利用されると言う丈夫な花のようです。葉もツワブキのようでうですよ、、、ポピーと言っても随分違う物のようですね。
他にも写真を撮って来たので整理して、休みがちとなっている「花ブログ」の方に出したいと思います。
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