菜の花
曇りのち晴れ。
ニューウエストミンスターに買物に、、、

「メイソウ」と言う店のようです、、、、「MINISO」と書いてあるのですけどね。
何だか妖しいのでネットで調べてみると、中国を中心に展開している雑貨屋のようです。
「ダイソーっぽくてユニクロ風味、それでいて無印良品」 と評されているようですね。
オヤジにとってはそんな事は如何でもよいのです、、、、、布団の中で本を読むのが苦痛になってきたのは目の劣化で照明が足りなくなったのではと、補助のスタンドを買いました。 LED充電スタンドですが役に立ちますかね?
買物ついでと言いますか、、、、買物がついでと言いますか、川縁のパブでイッパイ。
花の前で

川風がまだ冷たいようなので屋内でしたがね、、、、何時もの「フィッシュ&チップス」でビールを二杯。
(食べ終わってから、、、「写真が!」 と言う事でダンゴの写真はありません)
フレーザー河

アブラナ科の植物はもうすっかり花に準備が整ったようです、、、葉牡丹もすっかり「牡丹」から「菜の花系」の姿に戻ってしまったようです。
菜の花といふ平凡を愛しけり 富安風生
「菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端、、、、、」 などと言う唱歌が思い出されるのですが、まだ菜の花畑は健在なのでしょうかね。
菜種油は日本をはじめ東南アジアでは古来から食用として利用されていましたが、アメリカでは食用が禁止されていたようです。
不飽和脂肪酸であるエルカ酸が心臓障害起こす恐れがあると言う事でした。そこでこれらを含まないように品種改良された「キャノーラ品種」の登場となり「キャノーラ油」として市場に出回ることとなったのです。
しかし、遺伝子組換え技術を利用した品種が主力なのですよね。(菜種油には遺伝子組み換え食品の表示義務は無い)
さて、「菜種油」と「キャノーラオイル」どちらで天麩羅を作った方が好いのでしょうね?
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